2016年5月30日月曜日

DVD: ポチの告白  ★★★★

警察の闇を描く異色作。ネタは、寺澤有の調査資料。主人公は、竹田八生刑事(菅田俊)。竹田は、署長に気に入られ、課長に昇進する。しかし、裏では、ヤクザの上前を撥ねたり、少女売春のおこぼれに与かったりしていたが、ある日、刑事が殺される事件が発生し、武田が、その教唆犯に仕立てられる・・・。監督は、高橋玄。なお、映画「64〈前篇)」に菅田俊が署長役で出演している。



映画: 64 ロクヨン 〈前篇)  ★★★

三上義信(佐藤浩市)は、D県警警務部広報官だが、14年前の昭和64年に起きた少女誘拐・身代金要求・殺人事件(“ロクヨン”と呼ばれる)の捜査を当時行った。時効を一年後に控え、警察庁長官が、1週間後にD県警に訓示に来て、この事件の被害者・雨宮祥子の父・雨宮芳男を訪れ、その後、記者会見する準備を三上らが、進めるが、県警記者クラブが警察庁長官の記者会見をボイコットすると言い出す・・・。原作は、横山秀夫の小説『64(ロクヨン)』。

映画: シマウマ  ★★★

原作は、小幡文生の“絶対に読んではいけない”と言われるコミック。倉神竜夫(竜星涼)は、結婚相談所を舞台に、美人局をして金を巻き上げている。ある日、ヤクザを的にしたことから、回収屋というリンチ集団の仲間に入る。この回収屋のボスは、シマウマと呼ばれ、凄惨な拷問で恐れられていた・・・。

2016年5月29日日曜日

映画: ディストラクション・ベイビーズ  ★★★

芦原泰良(柳楽優弥)は、18歳で、父は既に死に、母は出て行き、弟・将太(村上虹郎)と二人で、愛媛県松山市で暮らしている。泰良は、仕事をせず、ブラブラしており、通りすがりの者に因縁をつけて襲いかかる不良。そんなある日、泰良は、たまたま知り合った不良の北原裕也(菅田将暉)と一癖ある少女・那奈(小松菜奈)と好き放題に動き回る・・・。


展覧会: 俺たちの国芳、わたしたちの国貞  ★★★

渋谷Bunkamuraでボストン美術館所蔵の国芳と国貞の浮世絵を鑑賞。国芳(1797~1861)と国貞(1786~1864)は、師匠・歌川豊国の幕末に活躍した兄弟弟子。国芳は、勇猛な武者絵や趣向を凝らした戯画、一方、国貞は、役者絵や美人画で有名。


 

2016年5月21日土曜日

映画: 殿、利息でござる!  ★★★

江戸中期、仙台藩の吉岡宿は、毎年の藩のための労役の負担に苦しみ、夜逃げする家もある。そこで、茶づくりの菅原屋篤平治(瑛太)は、造り酒屋の穀田屋十三郎(阿部サダヲ)と相談して、財政が苦しい藩に千両(3億円相当)を貸し付け、年1割の利息金を受け取り、藩のための労役の費用に充てる計画をつくり、10人位の賛同者を募り、千両をかき集めようと奔走する・・・。実話に基づく映画という。



2016年5月19日木曜日

映画: グランドフィナーレ  ★★★

英国の著名な音楽家フレッド・バリイジャー(マイケル・ケイン)は、80歳で、作曲や指揮から引退し、スイスアルプスの高級ホテルで、娘(レイチェル・ワイズ)や友人の映画監督ミック(ハーヴェイ・カイテル)と保養している。ある日、英国女王の使者がフレッドを訪れ、フィリップ殿下の誕生日にフレッド作曲の名曲「シンプル・ソング」をフレッドがBBC交響楽団を指揮し、著名なソプラノ歌手スミ・ジョーが歌うという企画へのフレッドの参加を要請するが、フレッドは頑なに拒否する・・・。