2本立ての公演。①
大つごもり: 樋口一葉の原作。明治時代、東京の資産家山村家の女中みねは、 幼い頃に両親と死別し伯父夫婦に育てられた。病気の伯父の借金返済の為、 奉公先の奥様あやに前借りを願うが、断られる。集金した金の入った懸け硯のある部屋で、みねと酔いつぶれた道楽息子の石之助の二人だけになり・・・。 ②
寒菊寒牡丹: 川口松太郎の原作。新橋花柳界
の売れっ子芸者の菊葉が、若き実業家の浅野に正妻として迎えられる。菊葉は、親切な姉さん芸者の妻吉に、自分の本当の母親なのか問い質す。しかし、妻吉には、前科者の木彫師の磯吉という弟がいた・・・。
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